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第3回:自動設計はエンジニアの敵か味方か (1/4)

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  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    だから computer-aided design (はい、CADのことです) って呼ぶんですねぇ ワタシ、設計自動化の研究20年位やってますが、ずっとこの "aided" を意識してますねぇ。今流行りのAIさんだって同じ事かと


  • 大手シンクタンク コンサルタント

    メモ
    > マス・カスタマイゼーションとは、消費者のニーズに合った仕様の商品を、あつらえて生産・供給しようとするものだ。ただし、多様なニーズの全てに応じて、1点モノの製品を開発・生産することはできない。開発・生産コストが高くなり、リードタイムも相応の期間を要するため、とても一般人が普段使いできるような製品にはならないからだ。そこで、設計上や生産技術の工夫で、低コストかつ短期間でなるべく多くのニーズにカスタム対応できるようにする点が、マス・カスタマイゼーションというコンセプトの要諦となる。

    >そもそも、カスタム対応すると、なぜコストが高くなり、リードタイムが長期化するのか。それは、製品開発や生産体制の調整に、人手が掛かるからである。現在、マス・カスタマイゼーションに対応できる生産体制について、ドイツが提唱する「Industry 4.0」の中で、変種変量生産に対応する柔軟な生産技術の確立が進んでいる。一方、製品開発に関しては、モジュール化した標準部品の中からニーズに応じて選択し、それを組み合わせることで、多様な製品を生産することが想定されている(図6)。ここに、進化した電脳設計者を活用すれば、標準部品のさらなるカスタマイズ化が可能になる。一歩踏み込んだマス・カスタマイゼーションが実現するのだ。


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