進次郎氏の育休検討に「待った」 国民の泉政調会長「まずは国民が先だ」
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そもそも、育休制度が無いと育児が出来ないというのがおかしい。
もっと言うなら、働きながらでも育児が出来る制度こそが「働き方改革」じゃないのか?
官僚の知人によると、進次郎氏はじめ若手中堅議員はスカイプの利用をはじめリモートワークにご熱心だと聞く。
であるなら、働き方改革の旗手として、休まなくても育児が出来る働き方の多様性を示して欲しい。
本来、厚労部会長としてはそのために動いて欲しかったのだが…。
どうも日本というのは制度が無いと動けないし、上の人間が動かないと動けないという「社員のリモート化」が進んでしまっているので、そういう部分を変えていくことが「真の働き方改革」じゃないのだろうか?
注目のコメント
コメント欄を読んで、この国は本当に育児に厳しい国だなぁと感じました。
この勢いで、会社でも「育休取らずに皆頑張っている(この表現もどうかと思いますが)ぞ!」とか、言われるんだろうなぁ。
政治家から率先して変えないと、何にも変わらないのでは、と個人的には思います。
追記
ちなみに育休に関しては、下記など過去にもコメントしているので、割愛。
https://newspicks.com/news/3904584/これは、見出しがミスリード。ぜひ本文を読んでいただきたい。
現在の育児休業給付金制度=育休中は給与が減る
国会議員が育休を取った場合=育休中も給与が減らない
この不整合を是正する(=育児休業給付金、原則100%)のが先だろうと泉政調会長は仰っているのであって、この主張には何ら違和感がありません。