成長の秘訣は「やどかり型」 DMM亀山会長が語る経営法
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注目のコメント
公立中学校業界にとって『自分たちを滅ぼす事業』とは、一体何だろうか?
う〜ん…。
1つは私立中学校。特に中高一貫校で大学、社会人を見据えた実験が豊富にでき、インフラが整っている。つまり目の前の生徒に資金を潤沢に使える学校が、変化の激しい社会を生き抜くだろう。
対して公立中学校業界の資金(税金)は、すずめの涙。公立中学校では、インフラは空調設備からパソコン、電子黒板、プロジェクター、スクリーンまで全く充実していない。すなわち、すでに公立学校は崩壊レベルと認識するべきだ。
何より、公立中学校は3年間限定で生徒と関わる。
確かに、3年間限定だからこそ関わり方は濃厚になる。しかし、中学校卒業後は我々は生徒に関わることは皆無だ。
公立学校業界も、中高一貫で通える学校をどんどん新設すべき。長期的な視野(6年間)を持って生徒と関われば、今行なっている授業や学校行事、部活動に対する取り組み方は変わってくるかと。