配車サービスの意外な落とし穴？ 新興都市で深刻化する「渋滞問題」

コメント

注目のコメント

• 川村 敦也

  ICTエンジニア

  ・2019年09月09日

  フィリピンは今ではUberは撤退してます。その代わりGrabという配車サービスがメインになっているのですが、busy timeになると、途端に車が捕まらなかったり、捕まったとしても渋滞につかまって、移動にかなり時間をかけさせられる。
  相乗りバスのアイデアがあったが、フィリピンではジプニーという格安のバスサービスがあって、住民のメインの足となってます。しかし、渋滞は緩和されないです。
  車の渋滞が酷い国に限って、地下鉄とかの公共交通機関が発達していないように思う。そこに渋滞緩和のキーがあるかと思う。
• 栗田 虎也

  リクルート コンサルタント

  ・2019年09月09日

  記事にあるような公共交通機関に変わるサービスは大賛成。
  結局、バスや電車の未整備な場所が多いために、皆個人で車やバイクを持たなければいけない状況ですから。
  ただ、渋滞緩和効果まで見込むと、コストをどこまで下げられるかというのがネックなので個人での運用は厳しい。
  そうすると、バン系の大型車の配車サービスには政府から補助金が出るなどの展開が有ってもいいと思います。