金融サービスでSDGs、オリコのあの手この手
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国連のSDGsの「持続可能な地域づくりへの貢献」は大いに進めて戴きたいし、その為にもビジネスとしてもサステイナブルであって欲しい。
住むとこが無くなると人は困るので、住宅関連の商品はデフォルト率が低く、また小口分散されているのでリスクは低い部類に入る。一方で、住宅ローンと違って無担保の保証となるのでその分保証料が上がるだろう。
但し小口なのでビジネスとして軌道に載せる為には母集団を増やす必要はある。自治体や関連支援団体と組むのも一案かもしれない。SDGsが何でも詰め放題となった結果、何とでも解釈できる合言葉となり、結果的に民間を大いに巻き込んでいる。持続可能な開発目標という原点に立ち返ると、保証人がいない高齢者単身世帯の保証をするのは、SDG1?なのだろうか。
まあ、与信可能な回収率であることが分かればあとは金利、手数料などの額の問題ですしね。
ただ、単純な金貸しというよりは、保証的な与信審査機能を求められる立ち位置が増えそう!