NHKが世界初の「演歌フェス」を開催…気になる人選事情は?
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注目のコメント
>若い人も年を重ねると、マイナー系のメロディーを聴きたくなるはずです。また、人生を振り返りたい年代になると、マイナー系のメロディーにしみじみとした詞が合わせられた演歌を聴きたくなるものなのです
この論には違和感があるなぁ。
バブル世代と呼ばれるのは、バブル期に若者だった人だけ。
ロスジェネ世代と呼ばれるのは、失われたン十年に若者だった人たち。
価値観を形成する年代というものがあり(だいたい15歳から25歳くらいかな)その時の社会事情や経済感覚や、音楽や趣味の好み、情報接触媒体などに、一生影響されることが多い。
もし、この年取ったら演歌聴きたくなる説、が有力ならば、
今の若者も、年取ったら一斉にゴルフやりだす、とかになるかもだが、おそらく、そうはならない。日本のソウル・ミュージックですし、面白い試みだと思います。
カナダ人のジャズ好きの友人は演歌も大好きでした。天城越えが特に好きだというので歌詞の意味わかってる?と翻訳してあげたところ"Really ???"を連発していました。バブル期に理工系単科大学に入学し、就職時には氷河期世代の者ですが、サークルで初めての飲み会が千歳会館地下のカラオケスナック(ボックスではない)であった際に、先輩や他校の学生がサザンやTUBEを歌う中、中央のステージに出て行って殿様キングスの「なみだの操」を歌ったらそこそこウケました。