なぜ日本人は「甘い飲み物離れ」をしているのか
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いやぁ、その傾向をタイランドでも是非!その3
タイでは緑茶を買っても甘いだなんて、衝撃的すぎますよね。
でも、いままで脳天を突き抜けるような甘さを体験したのは、田舎の親戚を訪れたときに出されたカルピスの原液。田舎では原液のまま飲まれているのか、水で割るということをご存じなかったのか、いまとなっては確かめられませんけども。その傾向をインドネシアでも是非!その1
そもそも、飲み物に砂糖を入れる文化でないと言うのが絶対的にあると思います。フルーツジュースだって、海外から多分きたもので、日本のものかと言うとそうでないと思います。逆に甘い飲み物自体が、日本文化の中にあまり無いのかも。甘い菓子と渋いお茶ですよ。
少なくとも、私の知るインドネシアでは、甘くない飲み物はサッパリ売れず。私が愛してやまないSosro teh tawarと言う、おそらく唯一の無糖のお茶は、コンビニで置いている店舗が多分6割くらいか。
えっと、ただ単に、甘くない飲み物の商品が増えただけってのは多分あります。売場面積と売上は比例すべきですし。「甘いもの離れ」って、さぞや市場が落ちてるのかと思いきや、記事にある数字を組み合わせて計算すると、わずか0.6%の減少。ちなみに2018年は人口も0.2%減っていることも頭にいれた方が良さそう。記事に騙されてはイケませんね。また、あんなに糖質過多のタピオカドリンクをがぶ飲みしている中では、全然説得力はないですね、、