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【最終話・櫻田謙悟】座して死を待つより、打って出る

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    高度経済成長の護送船団方式では、画一的な金太郎飴な組織が強かった。目指すべき方向が同じで、ただただ突き進む「兵隊」こそ、その組織には必要だったから。

    だから、大企業は新卒一括採用。個性よりも素直さを重視で、優秀な人材を囲い込み。即戦力なスキルよりも、入社後の研修を重視する。

    しかし、変化の激しい現代。その組織は、弱く脆い。同じ価値観しかない組織は、その価値観を否定されるような時代の変化が起こるとどうしていいかわからなくなり、パニックやヒステリーを起こすだけ。

    だから多様性が必要なのだ。変化の激しい、明日の価値観を今日否定される時代において、多様な人材を社内に、社外パートナーに確保することが必要となる。

    ダイバシティとは表層的な「属性」の話ではなく、多様な価値観を認め合い、それによって補い合う関係のことをいう。

    今は「約束された死」の時代であり、「座して死を待つ」時代でもある。だからこそ、ダイバシティーによって既存の価値観を否定し、今目の前のレジームを自ら打破し未来を創っていかねばならない。


  • カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 HRBP Unit Leader

    これほどまでに不確実性の高い時代において、常にチャレンジしてリスクを取り続けられることが何よりも大切なのだなと再認識です。そのチャレンジをし続けられるだけの基盤(経済的なものだけでてはなく)を作れているか、も同様。許容できる失敗とチャレンジをし続けられるかどうか、、

    そんな中、リスクを取らないことがリスクという言葉は勇気づけられますね。

    、、、


    >私はリスクを取らないのが、最大のリスクだと思っています。今までの延長線上に将来があると考えるのは、あまりにも楽観的です。

    >我々は既得権益側です。今まで蓄えてきたものを渡すまいと守勢にまわればまわるほど、破壊者から攻撃される。
    それならば座して死を待つより、打って出たほうがいい。自ら壊す側に回れば、この変化をチャンスに変えられると思うのです。


  • 金融サービス

    現状維持バイアスは強力なものですが、善し悪しはともかく否応なしに変化の速さを感じざるを得ない時代にあって、現状維持で大過なくというのはむしろ至難の業といえるかと思います。許容範囲内のリスクを取って変化を愉しむくらいがちょうど良いのかもしれません。

    「私はリスクを取らないのが、最大のリスクだと思っています。今までの延長線上に将来があると考えるのは、あまりにも楽観的です。」


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