「環境に甘えず挑戦し続ける」--中国・深センの教育ロボット企業で奮闘する日本人女性
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今や世界最先端の挑戦は中国にあると思わされる記事ですが、同じEdTech業界の立場からすると、makeblockなど中国のイケてる企業と人材の獲得競争をしていることを痛感させられました。
割とドメスティックな業界なので、これまで採用で中国企業を意識することなかったのですが(他の業界からすれば何を今更感あるでしょうが)、力のある中国企業に対して自分たちはどんな優位性を訴求できるのか、事業も含めて今一度考え直す時期だと感じました。中国の深センで出会った日本人である東野さんの半生をインタビューしました。
・東京の大学に行けなかった反動で米国留学
・Slush Asiaの学生スタッフとして活躍
・500 Startupsでスタートアップを支援
・深センの教育ロボットメーカーに就職
というユニークなキャリアで、「常に環境に甘えたくない」という姿勢と、「自らの力で道を切り開く」行動力は本当に尊敬します。ぜひご覧ください。「結局、自分自身では何も成し遂げてはいないのでは。同僚や上司など環境に恵まれていただけで、ここでしか自分は通用しないのではないか」
このような悩みは、どこでも、どんな役回りでも、どんな規模でも「価値を活用する」チャレンジから、「価値を生み出す」チャレンジにシフトする事で解決していくことでしょう!