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数字は「あえて無視」。ミレニアル女性向け下着ブランドのSNS運用術とは

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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    ランジェリーブランド『Tiger Lily Tokyo』代表の九冨さんを取材させていただきました!
    ワコールさん、ユニクロさんが下着市場の圧倒的なシェアを占めている中で、裏を返すと多様性に欠いている状態に新しいオプションを提供していこうとする熱意が彼女を突き動かす源泉となっているようでした。

    印象的だったのは、InstagramやTwitter、noteなどのチャネル最適なコンテンツ配分をしつつ、フォロワーなどのKPIを「追いすぎないように気をつけている」という話でした。
    フォロワーが減ってしまうような投稿でも、ロイヤリティの高いユーザーが更にロイヤリティを高めてくれるのであれば厭わない。
    そういった思い切りがブランディングに欠かせないことは考えてみると自明ながら、ほとんどの企業が取り組めていないことなのではないでしょうか。
    起業家でありながらブランドマネージャーであり、MDでもある九冨さんから学べることは多いと思います。


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    コマースプロデューサー

    賑わいがあり、芯が通っているブランドが登場することは嬉しいですね。
    この記事から感じるのは、自身とユーザーの感性を前提とした、合理的なブランド運営をやられているということです。

    また、下記が特徴的です。
    ○ファッション業界出身者による成功事例
    →最近の事例はコンサルやIT出身者の方が多い
    ○認知のために代官山店舗を使ったこと。
    →商品のラグジュアリーさは手にとってもらい、そこから火付けが必要という判断なのかも。
    ○絞りすぎないコミュニケーション
    →属性に合わせてテキストとビジュアルの使い分け。
    ○数値のみでの最適化をしない
    →エンゲージといいね数の関係が語られていますが、メディアなどをやられている方は理解できるかなと。数値に寄り過ぎると、本来来て欲しいユーザーが来なくなるということ。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    30代女性のターゲット層に対して、noteを活用して「テキストベースで価値を伝える」という発想が興味深かったです。

    Instagramを中心にビジュアルにコミュニケーションがシフトしている中で、文字情報から世界観を伝える→共感を生むコミュニケーションを求めている層も存在している。

    これからのマーケターは、ビジュアルで感性に訴える右脳的発想×テキストで論理に訴える左脳的発想の掛け合わせができる人が求められてきているのではないでしょうか?

    ▼ターゲット
    "自分のことを考え始める余裕も生まれ、まだまだおしゃれを楽しみたい20代後半〜30代後半の女性。大人女性らしい雰囲気でありながらも程よく甘く、気の利いたデザインが支持される理由"

    ▼価格
    "価格帯は、ブラジャー・ショーツのセットで7千円ほど。凝ったデザインのインポートアイテムも1万5千円前後"
    =可愛いのに高すぎない価格設定

    ▼価値を伝えるプロモーションチャネルとしてのnote活用
    "30代後半以上の女性、私は“DRESS(ドレス)世代”と呼んでいる、コミュニケーションがテキストだった世代の人たち。彼女たちはnoteファンに多く、共感性が高いんです"

    #マーケティングトレース


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