不動産の“異端児”が仕掛ける「セルフ内見」サービスの衝撃
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最近、引越ししたんだけど
マジで不動産屋、終わってる。
まず店舗に来させる。
いやいや、ネットで良いやん。
物件の希望を書かせる。
いやいや、メールで良いやん。
希望の物件を探す。
いやいや、自分でできますやん。
内見に一緒に行く。
いやいや、1人で出来るもん。
原始時代かよ!
こんなウザったい業界
消えて無くなってほしいわ。
注目のコメント
「絶対に無理」と言われるとテンション上がりますね。
そんな人と一緒に働きたいです!
セルフ内見で賃貸業界の構造を抜本的に変えます。我々はそのために創業し、チャレンジしています。準備はしてきました。市場環境も急速に変わってきています。
20兆円の市場で、いまだかつて提供されたことのない、最高の住まい探しの体験を提供していきます。ついに、部屋探しに革命が起こります!
個人的に引っ越しがとても好きなので、契約更新せずにほぼ2年ごとに引っ越しているのですが、そのたびに発生する内見調整や契約の手間は悩みの種でした。
イタンジが手掛けるのは「セルフ内見」型の賃貸サイト。部屋探しから申込手続きまでをスマホでワンストップで叶えます。
物件確認や電子契約のサービスを提供し裏側のシステムを構築してきたことや、管理会社向けにスマートキーを10万台無料配布するなど、サービス開始に向けた準備は万全。あとは、“ナマモノ”である物件をいかに多く掲載できるかが、普及へのカギになると野口さんは語ります。
PropTechの最前線を取材してきましたが、まさに今、大きな動きが起きていてワクワクすることばかり。ぜひ、御覧ください!
追記:記事では触れませんでしたが、内見時の事故(備品を壊してしまった等)に対しては保険を用意しているそうです。ポータルサイト各社の新しい競合になる、しかしながらユーザーフレンドリーなサービスだな、と思います。
個人的にはローンチされたらすごい使いたいなぁと思っています。
事業が拡大するかの想定課題として、
①目的外利用者問題
(タワマンなど非日常を体験できる物件のデートスポット化、簡易宅飲み所化、違法薬物の受け渡し場所化など。)
②都心のタワマンなど、入り口のオートロックはスマートロック化できない問題=セルフ内見難しい。
③過失の責任所在を立証するのが難しい問題
(部屋の破損があったとして、いつ、誰がやったのかを明確化する。クレジットでの保証は、責任の所在が明確化しないと成立しないはずなので。)
④現状の賃貸業界では、東名阪の都心の駅近物件ほど、とても需要が高いので、イイ物件ほど前の入居者が入居中(退去予定)でも先行契約で次の人が契約してしまうケースが近年非常に増えている=そもそも住みたい物件ほど内見できない問題
らへんを見立てているのですが、この辺りどう突破するか気になっています。
上記は東京都で仕事をしている身として感じること、かつ粒感としては大きくないかもしれませんし、地方エリア行くと状況は変わると思います。
ただ、イタンジさんならなんらかの手を打って乗り越えてくるだろうな〜と考えています。