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10月実施「保育園無償化」が、保育の質を低下させ少子化対策にもならないこれだけの理由

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    キャリア教育研究家

    無償化が保育の質に影響することは確かだと思います。質の改善には育成と処遇を改める必要があります。

    保育の質が改善しない根本的な原因は、保育士や幼稚園教諭が専門職として十分に認識されていないことにあります。

    幼児教育の効果が重要視されるようになっているにも関わらず、子ども相手なら誰でもできる的な認識が残っていることもあり、昔からの引き続きで、資格にしても処遇にしても十分な評価がされていません。

    子どもが認識している世界やできることは極めて限られていますが、子どもが持っている発想や希望は極めて自由(大人の認識を超越している)です。自分の限界を知らないので、危険なことも危険を認知できずにやろうとします。
    このため、子どもの安全・安心を確保しつつ社会性を身に付けさせながら、子どもの自由な発想や希望を潰さないように接することは、極めて専門的な知識と経験が必要になります。


  • 公立中学校 教諭

    第一子の子どもが2歳までの世帯の多くは、いつも通り保育料を支払う。懸念されるのは、保育の質が下がること。

    ただでさえ給与が低い保育士。幼保無償化を通じて、保育士の働くモチベーションが下がり、どんどん保育士が辞そうで心配だ。つまり今回の幼保無償化は、保育料を支払う側のニーズだけ答えた形。

    日本政府は、保育の質を確保してから幼保無償化に舵を切るべきだった…。


  • 無償化したと言ったからといって必ずしも全部が全部良いことばかりじゃないことがはっきり分かる記事でした。確かに幼児教育の質を抜きに今のまま無償化するということは日本の教育格差が広がる一方です。これから考えるのは女性が安心して子供育てるようにする整備。そのためには多少なりともお金をかけるべきです。


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