AI起業家生む東大・松尾研 本郷をHONGOへ
日本経済新聞
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注目のコメント
先日も松尾さんと東京で話したけど、PKSHAの次の目玉となるスタートアップがどんどん育ってきててとても楽しみ。産業界はソフトバンク、アカデミアは松尾研のツートップが牽引することで、今後10ー20年の経済の目玉であるデータ・AI関連のB to Bビジネスで、日本も少しは巻き返していってほしい
アカデミアと産業を有機的かつダイナミックに繋げられるのは情報学・工学系の強みですよね。基礎科学にはない魅力の一つだと思います。ただ、20年前までは世間から見向きもされなかった時代を研究者たちが乗り越えての今のAIの隆盛があることを、産業界は忘れてはならないと思う。
>引用
「だが、松尾が東大で研究者の道を歩み始めた2000年前後はAIの「冬の時代」。周囲の関心は薄かった。博士課程を修了し、02年に政府系機関の産業技術総合研究所に入った松尾は、苦い経験を味わうことになる。」