米IT大手、FBIなどと20年の選挙セキュリティー対策協議
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前回の大統領選挙での教訓を活かすことができるよう祈りたい。米産業界、法執行機関などが、どこまで万全の対策を講じることができるか。この報道がでたのだから、セキュリティーを破るため対策の裏をかく研究を始めている集団があるのだろう。
選挙に影響を及ぼし得る、所謂ディープフェイクへの対応等も議論されていると思われるが、昨年から動きのある法令によるディープフェイクの規制や技術的にAI等によりディープフェイクを見破れるのか否かも議論の焦点になろう。
米国のみならず各国の選挙に対応していくために、国際的な枠組みの中で技術面での連携も必要になってくるだろう。
(例えば、サイバーテロ国際多国間提携での対応は考えられないか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AD%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A4%9A%E5%9B%BD%E9%96%93%E6%8F%90%E6%90%BA)
最近では瞬きや顔のバランスによりディープフェイクも見破れる様になってきている模様。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20190628-00131947/前回の失敗、失態を繰り返すまい。世界の未来のために万全を尽くしてほしいです。一方で、中国のIT企業が開発したスマホアプリ「ZAO」が大統領選に悪用されるのではと懸念されています。本物と見分けがつかないほど巧妙な偽の動画「ディープフェイク」が簡単につくれるからです。来年の大統領選はフェイクとの戦いがもう一つの焦点です。