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Googleの企業風土だとやりかねないと思ってしまうのが悲しい。GAとかSuiteとかもとにかくタダで情報吸い上げましょうツールですしね。そういう思想と発想の素地があるわけで。
「グーグルが不正に提供していた個人のプライバシー情報は、人種や健康状態、政治思想などが含まれる可能性がある」

もし、本当に含まれているとしたら、即アウトです。個人情報の中でも人種や政治思想などのセンシティブ情報は、まさにセンシティブに扱うべきものです。これはGDBRはヨーロッパ的価値観なので、アメリカ的価値観とはしばし衝突する、とかいった議論とは別次元のものだと思います。
広がるEUのGDPRの波紋。データを持つ企業には脅威ですが、利用者には安心供与。
グーグルのCEOは自ら、アメリカもEUのGDPRのような規制が必要だとの見解を示している。このような発言が独禁法逃れ対策と受け止められないように、グーグル社が政府およびユーザーの信頼を確保することことが重要。
そもそも簡単に個人情報にアクセス、利用できるようにデータを保存していることが危険。透けて見えるのは、個人情報はごく限られた正当な権限を持つ人が正しいガバナンスプロセスを経ることによってのみアクセスできるようにはなってないということではないでしょうか
これはグローバルにやっていたのでしょうか?

個人のプライバシー情報は、人種や健康状態、政治思想などが含まれる可能性

私個人で考えた場合、健康状態や政治思想はgoogleの利用履歴や登録情報から判明しないような気がします。
分かるのは人種。これは日本人だとバレバレかと…

googleは、どうやって個人情報を判断していたのでしょうか?
逆に、そうじゃなければなぜ無料でサービスを提供しているのかという話なので、なんら驚きはない。
GAFAはいずれも、その成長過程で何らかの法的リスクを果敢に取りに行って、今のポジションを勝ち取ってきた。「お上」が強い日本企業には取りにくいスタンスだ。
スタートアップだから許される面もあり(つぶれかけたところからのアップルは「再スタートアップ」か)、大企業になるとともに既存のルールを守る側になってきた。やんちゃな企業が大人になったわけ。
しかしGoogleだけはいまだにグレーゾーンを攻め続けているようだ。
彼らの挑戦が、個人のプライバシー意識を「侵すべからざるもの」から「利便性を得られるなら引き換えに提供してもいいかも」に変えてきた面はある。それは評価に値する革新なのか? 快適さを得るために大事な何かを失っているとしたら、自分が薬物中毒者になりつつあるかのような恐ろしさもある。その比喩で言えば、Googleは新たな脱法ドラッグをどんどん開発しているわけだ。
もちろんドラッグみたいに身体を蝕むことはなく、人間を新たなステージへ進化させてくれるのかもしれない。ドラッグ信奉者がよく言うことと似ているが。
情報が集中するプラットフォーマーの情報保有や活用に対して、EU では保有や活用に対して制裁金で牽制、中国はプラットフォーマーそのものの代替で排除と異なるアプローチだ。比較するものでもないが、自国/域内の産業企業の保全面というガバナンス視点では中国、国民や企業など利用者の受益面というベネフィット視点ではEUという感じか。

規制と利便のバランスが難しい。
提供されたのは、
個人の特定xデモグラフィックな情報x
検索そのほかの興味・嗜好や仕事・専門性がわかる情報
ということでしょうか