あおり運転、保険で撃退 ドラレコ通じ警察通報、東京海上
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出ましたね。
保険業界のタイムリーさというかスピード感は、日本の他の金融業界とはちょっと違っているように思う。
ただ、専用のドラレコ積まないとダメなのであれば、そこ違った形で保険が提供されるとなおよいのでは。
注目のコメント
SOSコール対応車が続々と出始めています。
ドライブレコーダーと連動しています。
元々は事故を起こした際に救助要請などを視野に「エマージェンシーコール」が採用され始めていましたが、社会の要望によってサービスに求められる形が変わってきています。
https://www.automesseweb.jp/2019/09/03/205223
「automesseweb」のサイトの内容も分かりやすく書かれています。
参考までに。なかなかタイムリーな特約です。
特約でドライブレコーダーが付いてくる(貸し出される)自動車保険は既に大手損保を中心に販売されていますし、東京海上日動では事故時の自動通報システムが既にありますので、比較的このサービスも導入しやすかったのだと思います。
しかしネット系損保と比較すると、ドライブレコーダーの特約料を除いた純粋な補償部分の保険料水準が、今や大きく違います。
年間数万円の差になるのはザラで、ならば保険料を節約した分で高性能なドライブレコーダーを買って取り付けたほうがいいと感じるケースも多いでしょう。
よって、大手損保側の現在の差別化策は、こうしたきめ細かな付帯サービスになっていく傾向、つまり価格は高くてもサービスが充実しているという路線になりつつあります。
あいおいニッセイ同和損保は来年1月からテレマティクス保険として「安全運転」を感知しながら保険料を割り引く取り扱いを始めますが、これもどちらかと言うと保険料競争というよりは、将来に投入される損害サービスシステム(センサー等を活用して事故時の運転や衝突などの状況をデータで正確に把握するサービス)等、サービス面での差別化策が中心となる模様です。
https://newspicks.com/news/4111254/あおり運転が増えたのではなくて、統計があるのかわかりませんが、昔からたくさんあったはず。
痛ましい事故≒事件が起きたことであおり運転に注目が集まった。
注目が集まり、世論が喚起され、政策が動き、市場の商品も開発される。
なにかしらの社会的インパクトがある出来事からのトレンドからの商品開発の流れを感じます。
他だと高齢ドライバー事故でしょうか。うちの両親が自動ブレーキ車の試乗ではしゃいでました。