【山口周】人生は大量に試して、 うまくいったものを残すしかない - ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式
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注目のコメント
この限界費用ゼロ社会において、従来型の減点法による評価によって、試すこのとコストを心理的に自らあげてしまっている組織って多いような気がしますけど、どうなですかね?
まずやってみることで、もし失敗しても学ぶ機会が得られます。
子供であれ、部下であれ、失敗させない親心は、結果的にその成長を阻害してしまうと思うんですよね。
当社のValueと呼ばれる社訓の1つに、Take risks, fail fast GSD! (GSD : Get stuff done)というものがあります。
まずやってみるを推奨される社風に感謝しながら甘んじず、そこから何を学ぶかにこだわりたい。数値化しづらいが故に費用対効果を出せという企業はいつまで経っても、試すことができません。今の時代は、数値化できなくても価値があることは山ほど存在します。
まずはスモールスタートでやってみて、そこから◯か✖︎かを判断するのが費用対価値を理解する第一歩。