中国政府に辞任申し出たことは一度もない=香港行政長官
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注目のコメント
「事実上私的な会合」で「選択肢があるなら辞任する」と述べたという別記事が「録音された発言をロイターが確認した」との注釈付きでありました。たぶんそちらが本音でしょうが、私的な会合が録音され「参加した3人の関係者がこれらの発言内容を確認」というのは穏やかじゃないですね。「中国政府に辞任申し出たことは一度もない」というのも、出来る筈が無い辞任を「検討したことは一度もない」というのも多分事実でしょうが、香港の市民と圧倒的な権力を持つ中国政府の間に挟まれる香港行政長官という職は、なかなかに大変そう。どっちにおもねっても、一つ間違えば身が危ない・・・ のかも (・.・;
そもそも「逃亡犯条例」を通そうとしたのは、この人や香港政府ではない、のでは?
>ロイターは先に、先週開かれた実業家グループとの非公開会合で林鄭氏が、香港の政治危機を巡り「言い訳のできない大混乱」を引き起こしたとし、選択肢があるなら辞任すると発言したと報じていた。