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MMT理論とか、どないするねん

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  • 元 移住・交流推進機構

    山本一郎氏の認識のうち
    「無理に貨幣を回したところで、社会が持つ富が増えるわけではない。フリーランチはない。」
    は、誤り。

    そもそも「無理に貨幣を回す」って何?今、実体経済での貨幣が不足(つまりデフレ)なんだけど。
    何で「無理に」という接頭語を付けるのか理解できてませんし。
    MMTでは、インフレが過度になりはじめたら実体経済から貨幣を引き抜く(=回さない)と言う理論なのだから、この文章をMMT批判のコンテキストで用いるのは誤っています。

    更に「富が増えない」について、ここでの「富」とは何でしょうか。
    貨幣の事であれば「国債発行は貨幣供給そのもの」なのですから(これは国会答弁でも決着済)、富の総量は増えますし、経済力の事であればそのような国債発行を実施すれば良いだけですね(つまり個人への給付金ではなく、公共事業を実施すれば良い)。

    「フリーランチは無い」と言うのは、山本一郎氏はどのような意味でお使いか。
    税収以外の財源を用いた場合、どこかに必ず負担が生じると言う煽動目的で使っているのであれば悪質ですね。
    経済規模の拡大に伴い、通貨発行総額は増加するのは当然です。
    あるいは主流派経済学の主張する「通貨発行総額が上昇するとクラウディングアウトが生じる」を論拠としているのでしょうか?MMTの議論は、これが事実ではないと問われている議論だと思います。

    相対性理論の議論について、光の速さが一定であると言う証拠を付き合わせた議論をしている中で、突如「エーテルは存在する」と言う事実ではない論拠を用いて相対性理論を批判するコンテキストを作り出すような記事は不誠実ではないでしょうか。

    問われている内容について結論を持って議論するのは、全く理解していないのに知ったかぶりをしているか、嘘つきかのどちらかでしょう。


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