AIで施行管理作業を自動化し、働き方改革をすすめる竹中工務店
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注目のコメント
建設の現場で工事以外にどのような業務が発生しているのかということや、写真のデータ量が飛躍的に伸びていることなどこの記事を読んで初めて知りました。定時後から行われる写真の整理をITの力を活用して自動化できれば、業務負荷を大きく軽減してくれるだろうなと思います。
つい最近、当園では、調理室の排水でグリーストラップに向かう系統が逆勾配で施工してあるらしく、臭いが上がるとのクレームが上がっています。その時の施工者側の“マトモに施工した”主張のためにも、施工状況写真は必要です。
排水に生ゴミが詰まっていないかは確認する必要がありますが、生ゴミが詰まるということは、排水がまともに流れ切っていないことを意味しますから…施工者と監理者を問い詰める必要ありです。
機械学習でこういう手合いのミスと、ドア下部の枠が邪魔して台車を動かせない事態を招かない、あるいは雨漏りリスクを最小化する施工図チェックができるなら大歓迎です。ついこないだまでいた前職で施工管理ツール作ってましたが、ここまでのことしなくてもそもそも簡単なITツールでさえ導入してない現場とか普通ですからね。
ID紐付けて写真あげれば自動的に現場と作業員までは入力不要でアップ可能ですし、スマホの写真でも今の解像度なら問題ないのでスマホアプリで写真撮影から電子黒板入力とアップまでやればそれだけでもかなりの時間節約できるはずです。
AI活用はそのあとかなーと思います。やった方がいいとは思いますが。