首相、11日に内閣改造 外相に茂木氏が浮上
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茂木氏の外相説は各紙が報じています。外相は、1年ごとに首相がコロコロ変わった時代に首相以上にコロコロと変わり、世界からあきれられたことがあります。変えないことが望ましいという原則の一方で、韓国を激しく批判する役回りをした河野氏が続投すると、なかなか日韓関係打開の機会が見えないという判断もあります。交代の可能性は高いと思います。
首相は、これまでの内閣改造・党役員人事では「政権の骨格と土台」という言葉をよく口にしていました。しかし、今回はまだ口にしていません。それが何を意味するのか。二階幹事長をめぐっては衆院議長棚上げ説も流れただけに今回の人事の最大の焦点です。それだけに一寸先も読めません。首相はもちろん、外相も、外交における「日本の顔」だけに、短期間で交代すべきではない。国益的にマイナス。そもそも、すぐ交代させるような人材を外相に任命すべきではない
下手な忖度をせずに毅然とした対応をしていらっしゃる河野大臣を支持します。韓国に対しても、なんら間違ったことは言ってないし、今までの弱腰外交が韓国をつけあがらせてきたことを考えても、国益にかなっています。
茂木氏には貿易交渉に専念してもらった方が良いのでは?