｢#採用やめよう｣で働き手の給与は増えるのか
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注目のコメント
賛成です。
新規事業だと特に感じますが、
定常業務と新規業務を両方頼まなければならない正社員だと、
・仕事をお願いする側は、オリエンを曖昧にしてしまう
・受ける側は、最初は楽しいが、忙しくなってくると自分のキャリア設計とずれが生じ、つらい気持ちになる
ということが常態化していく印象があります。
そこでは、プロジェクトとして、機能にちゃんと特化して、ミッションもパッションもあっている人がアサインできるフリーランスor個人事業主との事業開発が妥当だと感じます。
雇用形態にかかわらず、気持ちを一緒にできる仲間は探せばたくさんいます。依頼した仕事の提供価値が高い人は、転職してもフリーランスになっても報酬が高くなる傾向があります。
仕事の提供価値＝アウトプットに、他者と明確な違いを生み出せる一部の人と、そうじゃないその他大勢とで報酬格差が広がり続けているのがここ最近の特徴だと思います。
社内でも、仕事ができると評価がされると、その社員に仕事が集中する現象は昔からありましたね。おおむね同意ですが、いま世の中的にリスクを理解しないでフリーランスになる方が増えていないか心配です。
本来、働いて収入を得て生計を立てることは簡単ではありません。ましてや家族を養っていくことは難しい。
それを正社員という身分や公務員という身分になることによって、半ば滅私奉公な形で保証してもらいながら、そして日本全体の豊かさに支えられて実現していた人が多いです。
翻ってフリーランス礼賛、自分の力で仕事をするとなると、単純な時給換算だけでは考慮しきれない将来に対するリスクなどがどこまで織り込まれるのか。
そのあたり、不安です。
