空車なのにタクシーにスルーされた!なんで? 「停まれない」事情を業界団体に聞く
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乗客側の無茶振りと事業者側の都合とはしっかり数値で割合を分解した方がよい。
車に乗っていると、わざわざ交差点の真ん中の島でタクシーを止めようとする利用者など、道交法的にNGな場所でタクシーを止めようとするケースをよく目撃する。
多くのタクシーは、それでも停めるが、中にはそれで停車違反で警察に検挙されているタクシーもいる。
タクシードライバーからすれば、最低限の道交法は理解した上で呼び止めてほしい、という思いもあるでしょう。
利用者と事業者の常識に乖離があるよい事例。
注目のコメント
いろんな理由でスルーせざるを得ないことは確かにありそうですが『乗車/降車地点が担当の「営業区域『内』」でなければならない』なんて規制は如何なものかと思います。これがあるから、空港に客を送ったタクシーが、帰りは客を拾えないなんて洒落にもならないことが起きるんです。運転手さんが足りないというなかで、その無駄たるやどれほどか。( 一一)
タクシーの需給と料金を調整するためのものであるようですが、究極のところは当局の権限と既存業者の護送船団的な保護が目的じゃないのかな (・・?
ウーバー方式のシェアリングエコノミーが未だに白タクと称して厳罰の対象になる我が国の現状と、根は同じところにありそうな・・・ (-“-)こんな理由はほぼ嘘なのです。バブルの頃は1万円かざしても、タクシーは止まらなかったわけです。5万円ぐらいで止まったかな?
こんな業界がタクシー業界なのです。
今は外人客バブルの時代。
あの日は外人客多くてね、儲かりましたよ。***
この前乗ったタクシーのオッチャンのセリフ。
電車止まる前に帰りましょう。