2030年“LCA規制”の衝撃、トヨタ・日産・ホンダは中核にエンジン
日経 xTECH(クロステック)
29Picks
コメント
注目のコメント
サプライチェーンが多岐にわたる自動車産業にLCAを適用するのはとても大変そう。環境負荷の「損益分岐点」はガソリン<HEV<EVとなるでしょうから、EVは稼働率の低い自家用車には特に向かなくなるかと思います。
LCAに対するアプローチとして、日系OEMはハイブリッド+ICEの効率アップを、ドイツ系OEMは車載電池のリサイクルや再エネの活用を目指すという。
中国でもハイブリッドがNEVに認定される動きがあるなど、ハイブリッドが再評価される動きがありますね。
OEMの現実解として、マイルドハイブリッドで全体の底上げ+Cセグ以上はストロングハイブリッド普及促進、という方向でしょうか。