「iPhone」の脆弱性が2年以上も悪用されていた--中国によるウイグル人監視か
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インターネット等のネットワークに接続する端末で、完全に安全な端末はありません。スマートフォンを含めてです。少なくとも、成功したかどうかは別として、どの端末でもサイバー攻撃を受けていると考えなければなりません。
記事にあるとおり、iPhoneはこれまで、他のスマートフォンに比べて、サイバー攻撃を成功させるのが難しいと考えられてきました。しかし、どのOSも完ぺきではありません。
今回の報告は、改めて、完全にサイバー攻撃を防ぐことはできないのだということを警告するものになりました。連絡先の記録やSNSの使用だけでなく、スマートフォンによる決済を含めた種々の活動がスマートフォンを利用して行われるようになっています。
私たちができることは、セキュリティー・ソフトをインストールするか、日々新しく出現する種々のセキュリティー上の問題に対応すべくバージョンアップされている最新のOSに、こまめにアップデートすることくらいしかできませんが、何より、ネットワークにアクセスする際には必ずサイバー攻撃の危険性があることを認識しなければならないのかもしれません。iPhoneだと情報を抜くのにハッキングが必要。
アンドロイドなら、メーカーがあらかじめバックドア仕込むからハッキングすら必要ない。
ま、事実としてそういうことになるね。特に中華アンドロイド系の場合。