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そう思うと、進んで幹事をやるようなリーダー系の若者に、いかにリーチできるかがポイントですね。
米国のレモネードという家財保険のスタートアップは、それを可能にしています。請求内容の虚偽を見抜く仕組みを導入しています。
日本の保険業界もデジタルトランスフォーメーションの流れがきました。
伝聞ですが、羽田空港に搭乗前に「墜落した時等」のための保険が売られていたそうです。
これと同じですね。
ただし、何らかのリスクが発生する可能性がある場合に加入する保険なので、通常の保険よりは掛け金は割高に設定されているのではないでしょうか?
保険に入っていて週に1度しか運転しない人と、運転する日だけ保険をかける人とでは、事故の確率は後者が高くなりますから。
ただ、財産や生命を中長期的に守るならば、お手軽さだけでは不安。目的に応じて選択肢が広がるなら良いのかなと。
保険はどうしても長期のものなので、保険会社のシステムやオペレーションは古く、スマホで簡単に入れて、保険金請求も紙を使わずにスマホだけでできるというのは、イノベーションのジレンマ的になかなか出来ません。そこに持たざる者である、スタートアップのチャンスがある。
しかし、この市場は、あくまで「隙間」なので、スケールできません。同じリソースしかないのであれば、これより大きな新しいものを目指すべきでしょう。
「GoodはBestの最大の敵である」
という諺の良い事例かもしれません。
この市場で勝ったところで、全体としては、ほとんど影響ないのではないでしょうか?
もうそろそろ卒業されては?と思います。