20代が見据える介護業界の問題とその先 —— Join for Kaigo 秋本可愛
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人員配置基準1:3であったり、〇分で〇単位という時間の縛りがある介護保険制度の中では、売上を増やそうとすると必ず人数(勤務時間)を増やさなければなりません。
このような時間を売上に変えざるをえない制度下では、1職員当り売上(生産性)を高めることができず、当然給与水準を上げることもできません。
しかし、唯一「定期巡回・随時対応サービス」だけは、「時間を売る」から脱却をして「気付き・アイデアを売る」ことができます。
唯一、1職員当り売上(生産性)を高めることが可能であり、唯一、給与水準を高められるサービスです。
深刻な人材不足を解消する介護の未来の切り札となります。
「介護離職ゼロ」の実現にも寄与します。この側面は、
NHK クローズアップ現代+で取り上げられています。
介護離職 こうして切り抜けました ~知っておきたい 24時間 訪問介護~
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3834/index.html
注目のコメント
たしかに今後さらに人材が求められる介護領域だが、そこに対して変革を起こせる人を増やしていく介護人材のアップデートに挑むというのは興味深い。介護領域は一部の施設で良い取り組みが起きるだけでは変わらないため、コミュニティ化して全体に広がっていく、チームで課題に向き合っていくというのはとても良いと思う。
>ただ、これはその地域に問題をなくしたい現状を変えようと思っている人がいるかどうかに左右されてしまいます。
>必要なのは周囲に影響力を与えるような主体的にアクション出来る人材を増やすことです。昨今の介護保険制度改正では「法人の大規模化や統合の促進」を前提とした改正が目立ってきた。秋本さんのところにお代を支払って採用支援を受けるという選択が出来る企業もそんな多くないだろうから、やっぱり今後益々介護企業の整理が進むよね。