法務×テック、個人に照準 契約書分析や残業代推計

コメント

注目のコメント

• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2019年09月02日

  法務の世界にもようやく変化の波が訪れています。優秀な若手弁護士がこの世界に多数飛び込み、変革を起こそうとしています。プロフェッショナル側も対応が求められます。実際大手法律事務所でも、色々と取り組みを始めていると聞いています。
  
  米にはユニコーン企業もという話ですが、欧米と比較すると日本の法務マーケットのサイズは極めて小さいので、従来の法務マーケットを拡張したり、法務にこだわらない事業展開をしないと、本当の意味でスケールするのは難しいんだろうなと思っていたりしますが、どうでしょうか。
  
  いずれにせよ、楽しみです。
• 小名木 俊太郎

  弁護士法人GVA法律事務所 パートナー

  ・2019年09月02日

  弊所の代表の山本が代表取締役を務めるGVA TECH株式会社についてご紹介いただいています。
  リーガルテックが個人や企業のサポートツールとして紹介されていますが、リーガルテックには弁護士のサポートツールという側面もあります。
  今後は、リーガルテックを駆使して法務サービスの質・スピードを向上させ、新たな価値を提供することができるか、が弁護士にとって非常に重要になってきます。
• 澤山 陽平

  Coral Capital 創業パートナー

  ・2019年09月02日

  コメントを少しだけ引用していただきました！米国を中心に海外ではだいぶ当たり前になりつつありますが、使ってみればその便利さは一目瞭然。プロダクト開発は大変ですが、良いUIUXを作れれば、非常に粘着性の高いサービスになります。ところで、Legaczoomを個人が遺言書などを作成って書いてますが、会社設立に使うイメージが強いですね。というかスタートアップの会社設立ではかなりのシェアな気が。