「スタートアップの真似事が大企業の進化を止める」DeNA出身のRelic北嶋氏が提唱する、大企業に必要な新規事業開発のメソッドとは?
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✅コンサルティングファームに「本当の新規事業開発支援」はできない
✅新規事業開発を「上流から下流まで」支援する集団が、日本には必要だ
✅大企業は「スタートアップの真似事」をしても意味がない
✅わずか数%しかいない希少なイノベーター人材を活かす。Relicが手がける「イノベーションマネジメント・プラットフォーム」とは
✅「課題先進国」の日本には、新たな産業構造を生み出すチャンスがある
注目のコメント
ソフトバンクの孫さんは、
「創業者を手助けし、経営を前進させながら投資資金を注入する」ことをしていますが、これも事業化の経験が価値になっていると言います。
Relic社も同じで、経験を価値にしているということ。これは非常に心強い。確かに新規事業やってますという人と会話をしても、事業開発の推進者なのか(さらにその中でも内発的動機で推進しているのか、それともトップダウンの指示で推進しているのかに分類)、事業開発推進者の支援(インキュベーションプログラム等)を行う人なのか、で課題感や目的が異なる事がある。このようなフレームを基に、会話している方と自分の位置を把握しながら議論するとスムーズになりそう。