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私はやりがいある革新的な仕事をしている行政パーソンとたくさん会ってきてるので、同意しかねる部分があります。

行政職がやりがいない仕事なのではなく、やりがいある仕事ができない組織にこそ問題があります。
もちろん行政の立場を離れても公的なやりがいある仕事をする選択肢はありますが、その選択肢は最後の手段となるよう、行政組織の組織改革を断行してほしいです。

ちなみにこの領域本当に重要で新しいマーケット開拓できると思ってるので、私の古巣リンクアンドモチベーションの皆様他、組織コンサルの方々ももっと仕掛けてほしい。
給料を貰っている以上、「やりがい」を与えて貰おうというのは少し欲深いと思います。

「やりがい」を感じるかどうかは、その人の心の持ちようです。

単調な仕事であっても、それが巡り巡って社会のためになると考えたり、日々処理速度が上がっていくのを実感できれば、それなりの「やりがい」は感じられるのではないでしょうか?

同じ境遇で同じ会社、同じ仕事、同じ年齢の2人の男が机を並べていました。

1人は毎日が充実して楽しいのに対し、もう一人は毎日が不満で一杯でした。

こういうケース、いろんなところで見受けられますよね。


ちなみに、私は社会人1年目の銀行員時代の年末、膨大な段ボール数で送られてきたチラシを配って、日々少なくなっていくことに「やりがい」を感じていました。
(実は、先輩の間違いで通常の倍くらいの数を本店に注文してしまっていたため、たいへんな分量でした)

全部撒き終えた時は、大きな充実感を感じたものです。
「やりがいがない」という人ほど創意工夫が足りないような気がする。
本当にやりがいのない仕事しかないなら、会社に問題があるか、自分自身に問題があるかではないでしょうか。
そもそも、公務員を希望する時点で、やりがいより安定を重視しているわけですから、自業自得だと思います。
やりがいがなくても、安定して楽だからと感じるタイプもいるし、向き不向きがあると思います。向かないタイプだと感じたら辞めるのがいいし、辞めるのに遅いことはないと思います。
やりがいがないからこそ搾取されずに済んでいる有り難さ

そして生き甲斐とはもらうものではなく自分で作るもの

民間の25歳なめんな
公務員とビジネスパーソンの違いは、公益を一義におけるかおけないかの違いに過ぎません。裁量権や仕事のやり方は幾らでも変えることはできますし、実際職場によって行政の方の生き生き度合いは全く異なります。

最近の、国家公務員の皆さんの厳しい環境が、公務員全体のイメージを悪化させているように思います。

厚労省が変化すると、国や地方行政全体の雰囲気が変わっていくのではないでしょうか。
職場に絶望した時に、取れる選択肢は3つしかない。

① 自分を変える 自分の価値観を変えて順応する
② 環境を移る 転職です
③ 環境を変える 周りに働きかけて周りを変える


① ② ③の順に難易度が高く、そのため実践できた時の社会人スキルも高まりまるかと。
速攻で①やると、楽な反面、②や③の発想自体が難しくなりそうです。20-30代までは②で、30-40代では③を実践するのが良さそうです(個人の雑感ですが…)。
「飼われている鳥かごに文句を言っても何も生まれない」

こういった記事で、記事中のコメントを言っている方々に言いたい言葉です。

自分の周囲の境遇に文句を言っても始まらないのです。

境遇に問題を感じるなら、その鳥かごから出ればよいのです。

でも、鳥かごで飼われている時のように、外敵からも守られませんし、餌ももらえません。

私が日本の企業での飲み会が嫌いで、ほとんど参加しなかったことは、こう言った話を、上から下まで年齢に関係なく、ぼやく人が多かったからです。

「周囲の環境に文句がある」のであれば、「鳥かごの環境を自分で変える」か「鳥かごから出て自分でやる」しかないわけです。

安全で餌ももらえる「鳥かごの中の飼育」の状態で、あれこれと不満を述べても、何も変わりません。
シンプルに転職するか、現実維持か。組織のせいにしたところで自分のキャリアは変わらないし、その会社が優秀な人を採用できないなら衰退するだけ。本当のところは転職する自信がないから不満につながるのかも、ですね。