ツイッターCEOが被害 ハッキング、人種差別投稿
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ジャック・ドーシーCEOのアカウントがハックされて、セキュリティの問題が浮上しただけではない。人が変わったかと思うような差別発言が発信されたということで、トランプ大統領始め、どんな立場の人のアカウントからでも他人が偽情報が流せることが表面化した。非常にショック。とともに、ツイートの真偽は今まで以上に確認したほうがいい。
ジャック・ドーシー氏は日本の新聞社とのインタビューを受ける際、毎日新聞を優先してくれています。毎日新聞記者のツイッター活用を評価してのことだと私は勝手に思っています。私がドーシー氏と会ったのは2017年11月。神奈川県座間市のアパートで男女9人の遺体が見つかった事件の容疑者がツイッターを使って被害者と接触していたことを重大に受け止め、改善を約束しました。評価は様々かも知れませんが、私は悪用されない改善はかなり進んだとみています。真摯な人だと思いました。
今回のことをドーシー氏は深刻に受け止めていると思います。セキュリティ強化への改善が進むことを期待します。
かくいう私も衆院選の当日、ツイッターをハッキングされた痛い経験があります。私が応援する食の団体のツイートと勘違いし、連携したところハッキングされました。当時は脱出の方法が分からず動転しましたが、よくしたものでフォロワーの方々から丁寧に教えてもらい、被害を最小限にとどめました。あっと言う間に数百人のフォロワーが逃げ出しましたが。その後、Aiを駆使した乗っ取り防御システム構築
Ai が、
「あなたのツイートは以前の発言傾向から外れています。」
「乗っ取りを考慮して2段階認証を実施します」
発言の内容はアカウント毎に全て監視される。
悪意のある発言はできなくなる。
Ai「あなたの発言は政治的に問題があるためツイートできません」
と。
そして近未来言論は、統率されていく。
あれ、これって今の中国やんか〜。現在進行系やったー(棒)
結局、運営側の悪意と善意の話に帰結する。