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サウジアラムコ、東証上場も視野 2段階のIPO検討

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注目のコメント

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    ダウンストリームの石化産業の企業であるSABICを買収する等、下流への進出が目立つが、IPOで得た資金も下流や他産業に振り向けられるだろう。
    最近、外部コンサルによる石油ガス埋蔵量の評価も終え、埋蔵量に関して一定のお墨付きを得たのもIPOがあるからだろう。

    東京に上場するというのは意外だが、有事の際には円買いが進む様に政治的、地政学的な安定を求めた結果かもしれない。また、日本の機関投資家や年金基金の安定した長期的な資金運用スタイルにも魅力を感じた可能性はあるが、そういった投資家を狙う場合は最近のトレンドになっているESG投資の条件をクリアする必要がある点は留意する必要がある。


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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    だいぶ前から議論されていた東証上場。国をあげて取りに行くくらいのオールスターメンツでオファーしに行ってた。本当に日本へ来たとしたら、日本郵政のIPO以来のビッグムーブが日本の市場でてきるくらいのものすごい話。
    バリュエーションにうるさくない個人投資家に販売できるポーションを確保して需要を創出できる面も大事な販売戦略。
    個人的に気になるのは、国内機関投資家はほぼ対インデックス勝負の中、外国株での上場だと機関投資家の需要が限られるけど、インデックス算入をどうにかしちゃったりするんでないかというところ。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    東証の外国株市場って、円建てでしか取引できなかったように思う。為替への影響も大きくなりそう。
    東証の外国株市場は、上場企業がどんどん減っている状態。栄えていたころも本国に加えて、アジアで経済トップだった日本にも上場するが、メインはあくまで本国市場という状態。
    アラムコの場合、サウジ市場で取引をする機関投資家はほとんどいないと思う。その意味で、日本であろうがどの国であろうが、第二市場での取引が実際の資金調達や取引という点で重要になってくる。
    記事を見る限り、漁夫の利のような状態だが、それでも上場となると寂れていた東証外国株市場にとって極めて大きい上場となる。


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