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日本は出世意欲が最低、断トツで自己研鑽していない国に【アジア太平洋14か国調査】(MONEYzine)

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    調査対象は、「対象となったのは、中国、韓国、台湾、香港、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インド、オーストラリア、ニュージーランド、日本の主要都市ではたらく人。」とあるので、日本以外は、ASEANや中国など経済成長著しい国が多いため、それらと比べて成長鈍化の日本においては「出世意欲」は最下位でもしょうがないのかな、と思ったのですが…

    「自己研鑽」もダントツでしていなくて、「起業・独立志向」も最も低くて、「女性上司のもとで働くことに抵抗はない」で最下位なのと、「外国人と一緒に働くことに抵抗はない」でも最下位で、それなのに、働き続けたい年齢が63.2歳で最も長く働きたいという意向だなんて、、、。悲しすぎる調査結果ですね。
    会社組織にぶらさがり、死んだ目で長く働いて何が楽しいのか。
    人生100年時代、最も長寿の国になるはずなので、健康寿命も大事だけど、「いかに活き活きと人生を送るのか」というのも大事だと思う。

    WAmazingは私(女性)が代表なのと外国人社員比率が4割近くいるので、上記のようなマジョリティーの方々には近寄ってももらえないなぁ。(苦笑)


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    教育学の分野で佐藤学先生が書かれた『学びから逃走する子供たち』というブックレットを以前読んだのだが、勉強しないのは勉強しても意味が感じられないからだということ、そして、勉強させるのではなく学びを支援する教育への変革を訴えておられた。
    ビジネスの世界でも同じことが起きているのだろう。子供達よりも我慢してきた大人たちも、仕事の意味を感じられない努力に、なんの価値も感じなくなってきているのではないか。
    だとすると、それは、個々の人間の努力の問題というよりも、会社とは何か、経営とは何かという事が根本的に問い直されていることを意味しているのであろう。
    事業のパフォーマンスを高める(あるいは創造する)戦略的な勝ち筋の再確立は不可欠であるが、そのためには事業機会の発見と構築という球が必要である。となると、ミドル以下の創意を生かす経営への変革は避けられないが、それを誰がやるのかという問題が残る。私はそれは誰もがやる必要があるというよりも、むしろ、誰でもが持ち場の中でできると考えている。
    誰かが変革することを待っていても、この根深い意味の喪失という問題は、変わらないようにも思うし、それを変える力は少し視点を変えると誰でも持っているようにも思う。
    一方で、人事などの役割は、個々の人間が働く意味を深めるという意味での成長を実感できるような支援をできると良いのではないかと思う。もちろんそれは事業に貢献する視点を置くのは当然である。結果が出るから楽しくなるということもあるからだ。
    でも、何を結果として置くのか、という点も考えなければならない。金銭的な価値は絶対に大事だが、その先の理想とするものが不可欠だ。それなくして金銭的価値は意味を持ってこない、特に今の日本では。
    過去の日本の偉大な企業家たちのようなビジョナリーがいない中で、どうやって我々は再構築していけるだろうか。
    様々なことを問いかけてくるテーマだ。


  • 株式会社SHONAI 街づくり推進室長

    日本が最も働く意欲が低い。出世意欲が低いと。

    意味のない仕事が多すぎるから、モチベーションがわかない、上司のようにはなりたくないから、出世意欲が持てないという事だと思う。

    これは、働く人の問題でもあるけど、会社が意味のあることをしていないという問題。

    日本全体が、いつのまにか価値を生めない会社ばかりになってしまった。


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