仕事と介護の両立は無理?介護離職で後悔しないためにできること
ヒトシア
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注目のコメント
仕事と介護の両立という考え方は少し危険な気がします。
そもそも、仕事と(家族の)介護は全くの別ものです。ワークライフバランスなんて言葉ができたせいでしょうか。介護のために、仕事を辞めるなんてことは何より親が望んでないように思えます。事前に家族間で話し合い、福祉の専門職にも相談していただきながら、何より自身の生活(仕事やプライベートの時間も)を最優先にしていただきたいです。そうでなければ、悪循環に陥ることは目に見えていますので。介護問題の解決については福祉業界はもちろんのこと、国全体で考えていく必要があるでしょう。レスパイトケアは必ず必要な視点で、介護者が全てを背負う必要はないことをケアマネ等のソーシャルワーカーが伝えるべきです。
デイサービスやショートステイといった外出系のサービスである程度解消できるし、老人保健施設に数ヶ月入所することもできるし、最初から仕事ができなくなると考えることはナンセンスです。日本人は「親の介護は子供がしなければいけない」といった風習がまだまだ残されている。その為、過度なストレスを受け、虐待行為等になってしまっている。介護サービスは、接客業に分類されていて、正当なサービスなのでもっと有効に使用してもいいと思う。その為には施設で働いている身として、施設に対してのお客様のイメージを拭いきれるくらいの、サービス、質の高さを示して実践いきたい。