「この10年で劇的に変わった」『絶対内定』著者が語る、自己分析に起きた変化とその理由
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自己分析を生み出した、とも言われている我究館。館長の熊谷さんにワンキャリアに出て頂きました。
>熊谷:(自己分析は)劇的に変わりましたね。10年くらい前まで、自己分析は「超ビッグな夢を描こう」という方針でした。大きな夢を描いたら、その夢がかなうビッグな会社に入ろう。その夢をかなえるためには、20代の10年間は「雑巾がけ」をして下積みしよう──我究館のスクールに来る生徒にもそんな風潮がありました。
>熊谷:今はそのためにどのようなキャリアが必要なのか、どのようなオプションがあるのか、自分がどこに身を置いたら納得できるか、といった細かな点までを分析するようになっています。変化の激しい人生100年時代、自己分析って本当に必要なんだろうか……と疑問に思ったので特集を始めました。まずは「絶対内定」の著者である我究館の熊谷さんからスタート。
もともと就活をしていたころから、自己分析に苦しむ友達を見てきて、何の意味があるのか疑問に思ってました。そんな疑問を記事にするというのも、懐かしいような。いやでも新しいテーマなような。今日から3日間続きます。ぜひぜひご覧いただければと!一種の哲学みたいな感じですよね。
自分とはなんなのか?を何度も何度も問い続ける。
いわば『なぜなに』を考える訓練みたいなものですよね。
その思考が深いほど、考えや仕事に対する考え方も変わってきて、面接のパフォーマンスも大幅に変わってくる。
とりあえずテンプレート化したモチベーショングラフを一回だけ書いて終わり、では通用しないと思います。