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米国株は主要3指数揃って反落。連騰とはならずまだ落ち着かない相場つき。結局のところほぼ例年と同様に「Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day.」との格言通りなのかもしれません。
「米中は冷戦に突入しつつある」という認識が重要です。米中貿易戦争(実際には米中冷戦)は、今後も続きます。
米国は、中国と覇権を争うためなら、肉を切らせて骨を断つ覚悟です。「トランプ大統領が」ではなく、「議会の超党派が」です。
市場は一喜一憂するかも知れませんが、投資家は短期的に一喜一憂するのではなく、長い目で米中関係が冷えていく事を前提に物事を考える必要があると思います。
リセッション懸念だったらもっと下がっていると思いますが。
主因は米中協議に対する期待の低下でしょう。
ダウ-0.46%、S&P-0.32%、NASDAQ-0.34%。
+150ドルほどのスタートだったがジワジワ下げて-120ドルと弱い印象。10年債利回りもー0.06ptの1.47%と債券高・株安の状況で、また2年債利回りを下回ってきた(1.52%)。なお、消費者信頼感指数は予想129.5に対して135.1とプラスではあったのだが…ドル円は105.75円、日経平均先物は微減。
業種別には公益+0.14%、通信サービス+0.10%、素材+0.10%の3業種がプラス。マイナスは金融ー0.70%、エネルギーー0.62%、ヘルスケアー0.55%など。
個別ではCostco +5.00%、Activision Blizzard +4.93%、Newmont Mining +3.30%、Twitter +1.69%などがプラス。マイナスではPhilip Morris -7.76%、あと健康保険のHumana -5.79%、医薬品卸のMckesson -5.66%及びAmerisourcebergen -5.38%が弱い。
ダウ平均は前日比120ドル93セント(0.5%)安の2万5777ドル90セントで終わりました。