ゆるく、自由に、個を活かす「エンジニアファースト」とは？

コメント

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2019年09月02日

  ある意味において、エンジニアの立場が苦境に立たされている（人材不足でありながら、スーパーマンばかり求められ、大半のエンジニアはこき使われるか案外と良い仕事がない）とするならば、その気持ちに寄り添うことは、よい職場としては重要だと思います。
  
  テクノロジーがもてはやされる一方で、「デザイン」や「アート」が重視されるようになったのは、エンジニアは要件定義されたものを忠実に作る能力だけではもはや価値がない時代にあることを意味しているので、経営そのものが「エンジニア（従来的な意味での）ファースト」になってしまっては、それはそれで経営として果たして良いのかという疑問が残ります。
  
  「テクノロジー思考」などといいますが、確かに現代の「テクノロジー」＝「最先端のIT」の意味を理解することの重要性は強調して強調しすぎることはないと思う一方で、テクノロジーオリエンテッドに偏り過ぎた時代への反省もまた必要かなとも思ったり。
  
  このあたりの話は、何事も一概に言えないのが難しいところ（単語の多義性を含め）
• 山崎 貴大

  株式会社オンリーストーリー 編集長 / PdM

  ・2019年08月28日

  最前線で顧客に価値を提供するエンジニアを思いやり、
  彼らがもっともパフォーマンスを発揮しやすい環境を整える。
  その結果、顧客が満足する。素晴らしい流れですね！
• 石渡 一輝

  きゅーいち／91年会 主催者

  ・2019年08月29日

  ゆるく、自由になれば良いのではなくて、
  しっかりと時間をとって、社員一人一人の思ってることや課題と向き合い、解決策を見つけるのが大事。
  その手段としてゆるくするのは得策。