求人倍率は東京で8倍超え、過熱する「高卒採用」に潜むワナ
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某千葉の高校の生徒は礼儀正しく地域の人からも信頼が高い。就職についても高校が生徒へきちんと指導しているからNHKで紹介されました。
先日職場で、超エリートの大学生を採用して、なんだかこだわりがありすぎて使えねえなと思うより、純真無垢な高校生を取る方がいいよねという話になりました。高校生は言われた通りにやってくれるし無駄に考えない。はきはきと明るく真面目。たしかにそれはありそう。
そうして大学生の多くが何ヶ月かで思ってたんと違うと辞めていきます。高校生はコツコツそのまままじめに働く、けれど給与面では大卒とは随分違うかもしれません。
大卒でないと幹部にはなりにくい事実もあります。
なんか矛盾してる。
いろんなマイナス面も、入ってからでないとわからないのはつらいですね。
注目のコメント
僕が見た中では、この筆者が言うように、高校教諭の進路指導力の低さが大きいと思います。
地元の高校生に希望進路を尋ねたときに、「え、その仕事でいいの!?」と思ってしまう職種を第一志望にしていて、衝撃を受けました。
もちろん、そういった職種で働く人がいるから今の社会が回っている事実もありますが、明らかに機械に取って代わられ始めている職種なのに…と思うと、やはり担任がきちんと先のことまで考えたアドバイスができていないことが考えられます。
進学校のように大学進学がほとんどの学校であれば、教諭にその情報収集は求められませんが、それ以外の学校にいる教諭は必須タスクであるのではないでしょうか。
地方の小さな町であれば、そこをサポートするのが公設塾の役目ですね!見学は一社のみ、
ハローワークを通じてしか申し込めない、
一社しか申し込めない、
どこを切り取っても子どもの将来を考えた制度とは言いづらいですね。
自宅の近くの仕事を探したいからなど色々あるのかもしれませんが、先端的な企業は高卒で優秀なエンジニアなどを採用したいと思ってもおそらくハローワークには行かないでしょうし、高校生もそういった企業があることを知るチャンスがない。お互いに不幸な状況はなんとかしたいですね。日本の教育の大きな問題点の1つは、
多くの教員が学校以外の世界を知らないのに進路指導しているということ。
社会に出ていないのにイメージで進路指導をすることの矛盾は、
大きな弊害だと思います。