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米イラン首脳会談、数週間内に=仏大統領、緊張緩和に期待-G7サミット

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    このまま米・イラン間の対立が続くと、イランは9月6日に「核合意」の履行停止措置の第3弾として20%のウラン濃縮再開に着手して緊張が一気に上がる可能性が懸念されていた。フランスがギリギリのところで緊張緩和のための調整をしているようである。
     イランのロウハニ大統領も、ザリフ外相がフランスを電撃訪問した後の26日の会見で、「国益を守るためにあらゆる手段をとる。そのために会談に臨むことも厭わない」と発言しており、誰との会談かは明言していないがトランプ大統領との首脳会談に臨む意思があることを強く示唆していた。
     米イラン首脳会談が実現すれば一時的な緊張緩和につながる可能性はあるが、問題は米国がイランの原油輸出を認めるかどうかであり、米国が妥協するかどうかである。米政権内外の対イラン強硬派は一斉に反対するはずであり、米国がイランに妥協をするのは難しいはず。
     いずれにしても、首脳会談が実現するのかどうかにまずは注目したい。


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