【マツダ3 新型試乗】ファストバックという命名に“意思”を感じる…島崎七生人
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注目のコメント
オーディオは聴いてないですが、スピーカーの配置は確かに良いですね。
ウーハー(ミッド?)を足元の先に配置したので、流石に遠過ぎると言う事でスコーカーを耳の近くに。
ツィーターはやや耳から離して配置。
セオリー通りです。
だいたいのクルマはツィーターが1番近くなってしまい、うまくないんですよね。
〈追記〉
せっかくなので、もう少し。
高音が出るツィーターは指向性が出てしまうので近いと難しくなる(スイートスポットが狭い)。また、ウーハーやミッドの低音は走行音で消されてしまう。
この事から、ツィーターは出来るだけ乗員から離したいんですよね。
社外品のクロスオーバーだと、ツィーターに-3dbのアッテネーター入れる事が多いんですが、この為。
ただ、近めのドアミラー裏側にツィーター仕込むと、-3dbくらいじゃまだまだ強過ぎる。Aピラーやダッシュボード辺りまで離したい。
マツダ3はドアミラー遠目なのでそこそこいい感じな気がします。プジョー508もファストバックになりましたね。
どちらも競合に対し個性を打ち出す意図で作られていますから、当然そこに「意思」はあるでしょう。
積載性が欲しいという向きにはCXがありますし。