アップルの時価総額440億ドル吹き飛ぶ、中国依存の代償鮮明に
Bloomberg.com
60Picks
コメント
注目のコメント
「米中は冷戦に突入しつつある」という認識が重要です。
米中貿易戦争(実際には米中冷戦)は、今後も続きます。
米国は、中国と覇権を争うためなら、肉を切らせて骨を断つ覚悟です。
短期的に一喜一憂するのではなく、長い目で米中関係が冷えていく事を前提に物事を考える必要があると思います。
「米国と取引したかったら、中国と取引するな」という事になっていくとすれば、中国も報復措置に出ざるを得ないでしょう。
日本企業も中国との関係を慎重に考えておいた方が良いと思いますよ。
P.S.
昨年10月のペンス副大統領演説あたりから、準備をしておくべきでしたが、今からでも気づいて直ちに対応すべきです。アップルは現在サプライヤーを分散してChinaから引き出しました。ただしChinaはビックマーケットでもある為China用のサプライヤーも残しています。この秋発売の製品の一部はインド、インドネシア、ベトナムなどに移っています。アップルの心配よりトヨタとパナソニックの心配をした方が?ここに来てどっぷり投資を拡充してますよね。
オバマがiPhoneを米国で製造するよう依頼したところ、ジョブスはけんもほろろに断った。その後の成功は、中国に依存したことによるが、いよいよツケを払う時が到来したようだ。