レオナルド・ディカプリオの環境保護団体、5億3000万円をアマゾン火災のために寄付
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ディカプリオ氏個人ではなく、彼が立ち上げた「アース・アライアンス」という環境保護団体からの寄付。
いつも思うのですが、寄付された寄付金がどのように使われるのか気になります。
もちろん額によってできることとできないことがあるのでしょうけど。
寄付先が「環境保護団体」なので、消火活動にあたる軍に支給されるのではなく、熱帯雨林の管理・再発防止に使われるのでしょうか。
ニュースを見ていると、森林伐採の過程で木を燃やすことがあり、そういった際の管理不足が火災に繋がっているとの見方もあるようです。
原因を洗い出し、再発防止のために有効活用できれば良いですね。
ちなみに「額が足りないからそこまで真剣ではない」という意見もありますが、火災のために5億3000万円もの寄付したのは彼らだけでしょうね。
素晴らしい行動だと思います。アマゾン焼き畑はいぜんからあったと思うのですが、
こんなことになっているのですね。人為的にさらに拡大している。
なにができるか考えたいと思います。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/amazon-fire-brazil_jp_5d5f6ebbe4b02cc97c8b6a44?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles「ハチドリのひとしずく」http://www.sloth.gr.jp/movements/potori/
レオ様の行為は、もちろんとてつもなく素晴らしい!
ですが、5億円で何が出来るのかと云う事と、
同等の自然を取り戻すにはとてつもない年月がかかります。
もっと継続性のある森林保全等、お金や知名度のある企業や
こう云った方たちと国が連動して取組める世の中になって欲しいと
強く願っています。
小さくても自分に出来ることを、地道に。
「ハチドリのひとしずく」
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でも クリキンディという名の
ハチドリだけは 行ったり来たり
口ばしで 水のしずくを 一滴ずつ 運んでは
火の上に 落として いきます
動物たちが それを見て
「そんなことをして いったい 何になるんだ」
と、言って 笑います
クリキンディは こう 答えました
「私は、私に できることを しているだけ」