イラン仏外相が再会談=G7サミット開催地で
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事前に予告の無かった電撃訪問です。フランス政府の招待とのことなので、マクロン大統領が仕掛けたことでしょう。
マクロン大統領の意図としては、(米国のイランに対する経済制裁に端を発した)中東で極度に高まっている緊張の緩和を目指してのことでしょう。
しかし、吉と出るか凶と出るかはまだわかりません。米国政府には(その義務はないとはいえ)通告せずに仕掛けたサプライズであれば、トランプ大統領も、米国政府の要人たちも、気を悪くすることは十分ありえます。来年のG7サミットはアメリカがホスト国です。
まさかですが、金正恩氏が招待される可能性があるのでしょうか…
ここ数日で、ベルリンの壁崩壊後の世界の体制が終焉を迎えた感があります。
今なら何が起こってもおかしくないのかもしれません。