定年前後にやってくる2つの介護リスク 「主観的健康寿命」が重要だ
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まずは年金や介護保険制度がこれからも続くというのはほぼ無いと考えてます。
そもそも保険料払う人数が減ってるのに受給者が増えてたら破綻するのは当たり前。
健康寿命を延ばす為に地域のつながりをさらに強化する必要があると思います。
全国的に人口減少が進む中で、ポツンと一軒家なんてざらにあり、大きな家に一人だけとか・・・
訪問栄養指導をしている栄養士さんから聞いた話ですが、孤食は食事量や質の低下の大きな因子になります。
食事の質が下がれば筋力減少につながり活動量が低下しさらに食欲が落ちるという負のスパイラルになります。
とても難しい問題だと思いますが、特に人口減少の多い県は、県に3つくらいの市町村に人口を集約して医療、介護サービスが受けやすい環境を作るのが良いと考えてます。人口が集約すれば町が活気付き、学校や病院、スーパーなども近くにあるという住みやすさも追加される。
色々な問題を無視して話をしましたがそれくらい大きな事をしないとジリ貧をだまって見てるだけになるのかなと思っています。
注目のコメント
「自分が健康であると自覚している期間」(主観的健康寿命)にも留意する必要がある。
筋肉量が正常です!骨量が年相応です!といくら数値で言われても、自分自身が「私は不健康…」と思ってしまえば精神面から崩れていく。
自己肯定感・自己効力感を伸ばす事に意識を持とう。フィットネス+カフェ+銭湯等が一体となった事業所とかも楽しそうですね!
今の5、60代の方は、自らがデイサービスやデイケアに行くのは想像できないと思います。施設が従来型からユニット型へ変わったように、在宅サービスも変革が求められてくる時期が来ていると思います。そのようなサービス事業に私自身も携わっていきたいです。