【ダニエル・エク】14歳で起業、「こんな大金どうしよう」
NewsPicks編集部
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飽くなきチャレンジ魂とでもいうのでしょうか。
まったく知識のなかったウェブ制作を、独力で学び、顧客からの依頼に応えた。顧客から次々に来る依頼に応えるため、16歳に達しない同級生たちにデザインやHTMLを教えて、工房的な組織を編成した。
次の波は何か、を考え、サーバに録画をアップして、いつでも好きな時間に見られるようにした。それがSpotifyの原点。スポッティファイ創業者の若かりし頃。10代が純粋に技術を楽しんでいる姿が微笑ましい。仕組みの基礎に興味を持つ点も大海につながっている。
自分の目の前にきたチャンス。それをチャンスと考える前に手を伸ばすことができるかどうか。それが成功の、イノベーションの最初の一歩。
成功した人は誰しも必ずその瞬間に手を伸ばしている。そしてそれをきっかけに、次のステップへと登っていく。
そのチャンスは、誰しもの目の前に流れてくる。ほとんどの人は気づかない。気づいたほとんどの人は気づいても手を伸ばさない。
兎にも角にも手を伸ばすこと。手を伸ばしてやってみること。それだけが成功の一歩目に必要なことだ。