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自民党 あおり運転 罰則の強化など対策検討へ

NHKニュース
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  • 教員

    法定速度が形骸化しているせいで無駄な煽り運転が生まれているのもありそう。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    センセーショナルに報道されることで必要以上に厳罰化されることに懸念を感じます


  • (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

    参考までに,現行法の規定は次のようになっています。

    「人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為」
    によって人が亡くなった場合には,1年以上の懲役(比較:殺人罪は5年以上の懲役)です。人が負傷した場合には,15年以下の懲役です(比較:傷害罪は15年以下の懲役または50万円以下の罰金)。

    あおり運転の危険性を思えば,人が亡くなった場合の法定刑を,少なくとも4年以上に引き上げる(3年を超える刑を言い渡す場合には,執行猶予を付せないことを踏まえています)という法改正を検討すべきだと個人的には思います。

    ところで,より問題なのが,「人が死傷していないあおり運転」です。
    現状では,
    「急ブレーキ禁止違反」,
    「車間距離保持義務違反(異常なまでの接近)」,
    「進路変更禁止違反(急な進路変更)」,
    「警音器使用制限違反(必要性のないクラクションの使用)」,
    「合図不履行違反(適切な合図をしない進路変更)」
    などといった,あおり運転を「分解して細切れにした」上でのペナルティしか科すことができません。
    例外的に暴行罪での処罰や「危険性帯有者」を理由とする免停などの処分が全くできないわけではありませんが,十分な法整備がされているとは言い難いでしょう。

    あおり運転を根絶させて安全な運転環境を整備するのであれば,人が死傷していないケースでも,原則刑事処分となるような厳しい措置を検討していく必要があります。

    ・・ただし,交通安全白書を参照してみますと,交通事故による負傷者や死亡者は,10年前と比較しても「4割ほど減少」していて,運転の安全性は年々高まっています。
    警察署や交番などで掲示されている交通事故状況をチェックしてみれば,前年と比べてもずいぶん減っているのだなあと感じるはずです(そうでない場所もあるかもしれませんが)。
    他の事故と同じように,「昔はあおり運転と呼ばれるものがあってだね・・」というくらいの状況に早くなることを期待したいですね。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    「悪質なあおり運転が相次いでいる」というよりも、
    ドラレコの普及によって、煽り運転の事実が
    記録として残されるようになったってことですよね。

    構成要件が厳しすぎて国民感覚と合わない
    危険運転致死傷罪の見直しも含め、今の記録技術に合わせて
    罪の構成要件を見直せば良いように思われます。


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