不幸なお役所文化、公務員はなぜ公務員を叩くのか
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著者です。丁度、塩尻市の山田崇さんのNewspicksオリジナル記事が出ているが、誰にとっても実益の無い、むしろ、実害しかない『公務員による公務員バッシング』は本当になくなって欲しい。
一方で、先日、主催した地方公務員を表彰するイベントで、受賞した公務員が所属する某市の市長は、管理職を集めた会議の場で次のようなことを言ったそうだ。「●●くんが授賞しました。他の組織では受賞を妬んだりすることがあるみたいですが、▲▲市ではそういったことが一切ないものと思っています。」この言葉を発する市長は素晴らしいですが、それを言わせるものは何なのかとフォーカスすると、色々見えてくるものもあるのではないか。
注目のコメント
ぼくは公務員でしたが、当時その役所にバッシング文化はなかったので、リアリティがありません。その後移ったMITのほうが同僚同士の攻撃がすごく(つまり競争が激しく)驚きました。この記事には役所が企業や学校などの組織よりバッシング文化が濃い、という比較や分析もなく、どう読めばいいのかな。
これは公務員に限った話ではありません。
ビジョンを見失った大きな組織が等しく直面する問題なので、民間企業にもある話です。
堅そうな仕事である公務員をシンボルとして取り上げているに過ぎません。