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G7サミット開幕 米欧の意見の隔たり大 協調姿勢示せるか焦点

NHKニュース
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    MPower Partners General Partner

    前回のカナダ同様、今回も具体的な成果への期待値は低い。マカロン大統領は共同宣言を最初から諦めている。西側メディアは、G7ではなく、G6+1と皮肉を込めて呼んでいる。アメリカ対G6の構図があまりにも露骨なため。ただ、アマゾン火災による環境問題への危機感の高まりがあるので、せめてこの問題だけでも抜本的な進展があると良いのだが。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    G7の起こりは、もともと中東戦争をきっかけとした石油危機に対処することでした。冷戦におけるソ連との対峙というより大きな背景もありました。そのために、西側の主要先進国が毎年集まって共同で対策を決める、という動機がありました。
     今現在、石油危機も冷戦も過去の話ですが、共通の課題がないわけではありません。気候変動、中国の台頭、ロシアによる安全保障の撹乱、難民問題などです。しかし、これらの問題に「西側」先進国が一致して共同で対策を立てよう、というコンセンサスはありません。日本の外交は、冷戦時代のG7のあり方をどの国よりも望んでいるところがありますが、他の国は、ドイツやカナダを除けばそうでもありません。
     なぜこの7カ国なのか、代わりに中国と組む方が得ではないか、難民問題は自国の問題ではない、とか、そういった利益の不一致から、7カ国で共同の行動をとる、ということはもうできそうにありません。


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    NCB Lab. 代表

    ロシア抜きのG7に、ロシアが弾道ミサイル発射実験で存在をアピール。北極圏に近いバレンツ海から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「シネワ」と「ブラワ」の発射実験を行い、成功したと発表しました。

    今回のサミットも、トランプさんに振り回されるのでしょうね。隔たりは大きく、その溝を埋めようとはしていません。米国についてこい、の一点張りです。


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