国内外の研究者たちが悲鳴…電子版学術誌の高騰が引き起こす「惨事」
コメント
注目のコメント
これは、本当に困ったことなのです。
結局は、誰かがコストを負担しない限り、学術研究の査読プロセスと「学術誌」主義は維持できないということです。
そして、「学術誌」主義に代替できるモデルは、確立できていないということです。ジャーナル運営しているのは営利企業なので購読料が上がるのは必然。学術会がジャーナル投稿を研究者のKPIにしなければよい。新しい評価や学術論文発信の仕組みが必要。査読の必要性は理解するが、結局知人間の審査になってはいないか。
>学術誌の購読料の高騰
自然現象のような記述ですが、
なぜ、エルゼビアは購読料の(記事によると)大幅な値上げを
実施したのでしょう?
このあたりの説明が抜け落ちています。
arXiv.org
とかにシェア食われているからじゃないの?
経済現象を「道徳」でかたるのはねー