文在寅は、日韓GSOMIA破棄を「大した影響ナシ」と踏んでいる可能性
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朝鮮戦争の切っ掛けは、「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない」とアチソン国務長官が発言し、中国大陸が共産化しても台湾不介入するとトルーマン政権が声明したことから、アメリカは朝鮮半島に関心無しと見て、南への侵攻を始めた事だった。
文在寅大統領が「北朝鮮との経済協力で平和経済が実現すれば、一気に日本の優位に追い付くことができる」と夢物語にしか思えないようなことを述べている事や、米軍が軍事的後退を始めたり、トランプが38度線に関心が無くなった場合、同じようなことが起きないとは言い切れない。
李承晩は、日本侵攻も考えていたという真偽不明の話もあり、そうした夢物語がなにを呼び起こすかは、恐怖以外の何物でも無い。